みやざきひむか学
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漁業の対象となっている産物
〜内水面(ないすいめん)漁業:川や湖などでおこなう漁業〜
 

内水面グラフ 大淀川の内水面漁業漁獲量の移り変わり
農林水産省「海面漁業生産統計調査」データより表を作成
 県内の大淀川(おおよどがわ)、一ツ瀬川(ひとつせがわ)、五ヶ瀬川(ごかせがわ)、小丸川(おまるがわ)、耳川(みみかわ)などの川で、アユ、コイ、ウナギなどを中心に漁業が行われている。※その他は、フナ、オイカワ、ボラ類など

 


グラフ 内水面養殖業収穫量
農林水産省「海面漁業生産統計調査」データより表を作成
 宮崎県の川の河口に、ウナギとアユの稚魚(ちぎょ)が多くとれる場所があり、豊かな地下水とわき水及び温かい気候を生かした養殖業が各地で行われています。令和元年の収穫量は前の年より471トン(15.0%)増え、3,604トンでした。その生産量は全国において、ウナギとコイが3位となっています。
 

 
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