みやざきひむか学
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里山は今?これからは?
                        参考:「森と木の質問箱」 

 化学肥料やプロパンガス使われるようになって、たい肥や炭、まきは使われる ことが少なくなりました。また、森林や草地の手入れがされなかったり、家を建てるため整地されたりして、大きく姿を変えました。
 生き物が姿をけしたり、ゴミがすてられたりするなど多くの問題をかかえるよう になりました。

森林は、台風や土砂くずれ、洪水などの災害からわたしたちを守ってくれたり、空気をきれいにしてくれたりします。また、里山はレクリエーションの場、地域 の自然・文化を学ぶ場としても注目されています


里山のかかえる問題を解決し、身近な環境として、
積極的にかかわっていくことが大切なのです。

 

 県でも「みやざき悠久の森づくり」でいろいろな取組を始めています。
 あなたも森づくりに参加してみませんか。
写真 みやざき悠久の森づくり
「みやざき悠久の森づくり」
記念記念植樹 4/8
写真 緑の少年団活動
緑の少年団活動

 木城町中之又では、都市部の子どもを地元の小学校で受け入れ、地域の人々が里親となって生活する「山村留学」に取り組んでいます。
 子ども達は、学校や地域の中で体験を通して、山村の自然や文化を学んでいます。

 


里山ってどんなところ?
里山は、自然の宝箱!
里山の人々の工夫とは?〜里山の生活〜
もっとくわしく知りたい人は(リンク集)
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