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施設名 @ みやま園 A 峰寿園 B あさひの里
施設写真
連絡先など 高原町蒲牟田7348−2
(0984)42−5001
入居者数60名(平成13年9月4日現在)
職員数30名

・訪問(話しかける・ボールを使った遊び・勉強したことを発表する<歌を歌うなど>・車椅子をおす・掲示板にかざるお手紙などのプレゼントなど)
・ボランティア(部屋や車椅子の掃除・ガラス拭き・草取り)
高原町広原5051−7
(0984)42−1336
FAX(0984)42−1576 
入居者定員50名
短期入居者定員2名
職員数20名

・訪問(話しかける・ボールを使った遊び・勉強したことを発表する<歌を歌うなど>・車椅子をおす・掲示板にかざるお手紙などのプレゼント)
・ボランティア(部屋や車椅子の掃除・ガラス拭き・草取り)
高原町大字広原 3845-18
(0984)42-0200
入所定員50名,通所定員
12名,職員数13名

・様々な障害のある方が入所されている。自活に必要な訓練を行うとともに職業を与え,自立できる訓練を行い,社会復帰の支援を行っている。
・見学(施設内を案内して下さる)
留意事項 ◇ 訪問する際の留意事項
 ・ 訪問する際は,1ヶ月前に連絡をとる。
 ・ 上履きを準備する。(作業する際は動きやすい服装を準備する)
 ・ 家庭での生活が著しく困難な方,生活をする上で手伝いを必要とされている方,ま  たは,心や体に障害のある方も入居している。耳が聞こえにくい方もいるので,話し  かけても答えることができない方もいらっしゃることをふまえておく。
 ・ 高齢者の方に話しかけるときは,元気な大きな声で,目の高さを合わせて,唇を見  せながら,身ぶり手ぶりをつけるとよい。
 ・ 高齢者の方は子どもが大好きで,話しかけたり,歌を歌ったりするとたいへん喜ば   れる。また,会話をしてあげることだけでも,福祉活動となる。
 ・ 訪問するときは,ふざけないで,一生懸命に活動する。
◇ 訪問する際の手続き
 ・ 電話でまず連絡する。(何日の,何時〜何時まで,何人が訪問したいのか)訪問で  きない時もあるので,日程については相談する。
 ・ 訪問で何をしたいのかの事前の相談にも応じてくれる。
 ・ 実施計画を提出する。
 ・ 依頼書を提出する。(学校長から園長宛)

単元例 おじいちゃん,おばあちゃんのふれあいを大切にしよう (高原小 3年)
ねらい 高齢者とのふれあいやミニ運動会,学習発表会の活動を通して,課題解決の能力を身につけることできる。
自分の考えている意見や思いをみんなに伝わるように分かりやすく発表することができる。
高齢者のことを考えてふれあうことができる。
内 容 「峰寿園に行っておじいちゃん,おばあちゃんとふれあおう」
活動1 峰寿園について知る。
活動2 訪問の計画を立てる。
活動3 訪問する。
     (ともに活動して高齢者の思いや願いを知る。)
活動4 振り返る。
「おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に楽しめるミニ運動会をしよう」
活動1 自分の学習課題を設定する。
     (運動会を計画するために何を知っておけばよいか考える。)
活動2 自分の課題について調べる。
     (訪問して直接インタビューなどの場を設定する。)
活動3 ミニ運動会の計画を立てる。
活動4 訪問する。
     (ミニ運動会を行う。)
活動5 振り返る。

「1年間の感謝の気持ちをこめて学習発表会をしよう」
活動1 学習発表会の計画を立てる。
活動2 学習発表会の準備をする。
活動3 訪問する。
     (学習発表会をする。)
活動4 振り返る。

単元例 「心の交流」を築く主人公になろう (高原小 6年)
ねらい 地域の高齢者や福祉に携わる方とのふれあいの中で,福祉に関する課題をもち,課題解決能力を身につけることができる。
調べる活動やふれあい広場における発表活動を通して,自分なりの方法で進んで表現する能力を身につけることができる。
地域の高齢者や異学年児童とのふれあいを通して,自分を見つめ直し,生き方について考えることができる。
内 容 「峰寿園を訪問しよう」
活動1 老人ホームを訪問して自分の課題をつかむ。
活動2 自分の課題を設定する。
活動3 調べる計画を立て,調べる。
活動4 調べたことをまとめる。
活動5 活動報告会を行う。
「ふれあい広場で「心の交流」をしよう」
活動1 ふれあい広場の計画を立てる。
活動2 ふれあい広場を行う。
     (昔の遊び,高齢者のスポーツ,戦争の様子,昔の道具,
      昔の高原町の様子,昔のお菓子など)
「これからの心の交流について考えよう」
活動1 学習を振り返り,今後の見通しを立てる。

単元例 峰寿園訪問 (後川内中)
ねらい ボランティア活動を通して,社会の一員としての中で自己の人間としての在り方や生き方を学び取る。
ボランティア活動の意義や実際について知り,社会に奉仕しようとする意欲や態度を継続的に培う。
高齢者との交流をどのように深めるか,自ら考え,自ら行動できるようにする。
内 容 訪問の計画を立てる
活動1 ねらい・意義を十分理解し,自分のめあてをもつ。
活動2 出し物の準備をする。

峰寿園訪問
活動1 あいさつ
活動2 老人体操
活動3 奉仕作業(草取りを中心に)
活動4 ふれあいの時間(肩もみ,お話など)
活動5 出し物
活動6 お礼の言葉と感想
活動を振り返る
活動1 評価用紙を記入する。


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