みやざきひむか学
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古墳のつくり
はにわ
 つつ形の円筒(えんとう)埴輪と、人や物をかたどった形象(けいしょう)埴輪があります。
写真 はにわ イメージ しんとみちょう・にゅうたばる古墳群のむかで塚の形象はにわ
新富町・新田原古墳群の百足(むかで)塚の形象埴輪 (新富町教育委員会提供)
 
古墳のなまえ
 古墳が集まっているところを古墳群(こふんぐん)と呼んでいます。
 古墳群のなかで、ある古墳をしめす場合に便利なように1号・2号・・・といった番号をつけています。
それとは別に、むかしから地元で伝わっているよび名があります。前方後円墳では舟塚(ふなつか(船塚))・茶臼山(ちゃうすやま)古墳、円墳では丸山古墳といった名前がよくみうけられます。
 みなさんの住んでいるところにもありませんか?
たかなべちょうもちだこふんのかめづか(六十一号墳)
高鍋町持田古墳群の亀塚(61号墳)
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