おこめと神楽

僕たちは,福瀬に伝わる福瀬神楽について調べました。神楽は,農作物の収穫を願ったり,感謝したりするものだと聞きました。それで,福瀬神楽もそうなのかと思い。地域の神楽の師匠にいろいろ質問してみました。

Q 神楽をすると本当に作物が実るのか?
A 昔からの言い伝えだが,じっさいによくみのる。
Q 神楽はいつぐらいから始まったのか?
A 福瀬の神楽は高千穂の神楽から来ている。いつからできたかはわからない。
Q 昔の神楽の様子は?
A 昔は15歳になったら臼太鼓をまわなければならなかった。
  そのため神楽をする人が少なくなってしまった。
  また,決まりもきびしく,決まり事を守らなかったら,焼酎をたくさん買わされていた。
 (昔はあまりお金がなかったので,それを買うと生活が大変だった)
Q なぜ男だけで舞うのか?
A 昔からの伝統である。女の人は昔から舞わなかった。
Q 神楽の起こりについて?
A ←ココをクリック
Q 神楽の構成は?
A ←ココをクリック
Q 昔はどんな舞があったのか?
A 「鬼人」「たちからの舞い」と言っていた。
  「ゆみのしょうぐん」という舞いがありとても難しかった
 「山の神」ししを2匹捕まえる内容のものがあった。

感想

○ 神楽の始まりが高千穂ということをはじめて知った
○ 神楽は、米を実らせるために行っていると言うことが分かった。

これからやりたいこと

○ 福瀬神楽の舞いとお米の関係について調べてみたい。
○ 福瀬神楽をもっと調べて、ホームページでまとめてみたい。