@ 法令,学習指導要領,県及び市の教育方針に則り,学校の教育目標の達成を目指す。
A 地域や学校の実態,生徒の実態を考慮して,教育課程実施に当たっての重点事項を明確にする。
B 本校の教育目標「自ら学びたくましく生きる心豊かな生徒の育成」を実現するために,学校の全教育活動を通
して,教師と生徒が一体となって努力する。
C 生涯教育の基礎づくりとして,「生きる力」の育成を視点においた教育課程の編成・実施に努める。
D 全領域の調和を考慮しつつ,授業時数の確保を最優先とした教育課程の完全実施に努める。
E 学校行事等の精選に努め,視点を生徒中心に据えて計画・実践・評価の段階に生かす。
F 教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間の全体的な時間の調和を考え,各学年・学級間に不均衡を生じ
ないように調整を
図っていく。
G 人間尊重を基調とした人権・同和教育の視点を生かし,生徒指導が全教育活動に機能するよう に,教師と生
徒,生徒相互の人間関係を深めるようにする。