開商の碑

僕たちの学校の校門のそばに、「開商の碑」という石碑があります。
福瀬地区が昔、炭を作って生活していたころのことを石碑にしたということを聞きました。
でも、あまり詳しいことを知らないので、ぜひこの石碑について調べようと思いました。
調べていくうちに、当時の福瀬の人々の暮らしやとなりを流れる耳川のこと、また耳川の下流にある港町「美々津」との関係、そして、福瀬を愛した人々の生き方などを知ることができました。そのことについて、ほんの少しですがまとめましたのでご覧ください。
開商の碑について
当時の生活について 耳川について 美々津と福瀬との関係

この学習を通して、私たちは、いろいろなことを学びました。その中で特に心に引っかかったものが2つあります。
それは、「耳川を大切にしたい。」ということと「田辺清吉さんの気持ちを忘れない」ということです。
そのことについて、自分たちに何かできないかと考えまず、「耳川に対して自分たちにできること」を考え、実践していこうと思いました。

耳川を大切にしたい

もどる