昨年度の成果と課題	今年度の研究のポイント	数学的な考え方のとらえ方	授業の工夫
算数的活動	常時活動の工夫	基礎的・基本的な内容の定着	校内研究Topへ戻る				金谷のTopへ戻る

昨年度までの成果と課題を受けて， 本年度は，次の２点にポイントを置きながら，研究を進めていこうと考えました。

	☆　何が問題であるかを正確にとらえ，既有の知識や考え方を生かして解決方法を考えられるようにしよう。 　さらに，その考え方を自分の言葉で説明できるようにしよう。 ☆　数学的な考え方のもととなる基礎的・基本的な内容の定着を，今後も図っていこう。
	☆　数学的な考え方を支えるための算数的活動を，授業内外で多く取り入れていこう。 ☆　子どもと教師が一体となって，算数とふれあえる体験の場（算数コーナー）をつくろう。そこで，たくさんの友達とふれあおう。 ☆　キラキラｍａｔｈ．タイム等で，体験を通して数や量を体感できるような活動を取り入れる。また，昨年の機会を多くすると，問題場面のイメージが少しずつ形成されてくるのでは？