時計の写真

学校のひとり言

history
1962

出会い、共に泣き、笑った。別れは少しだけ寂しい。
紡がれる言の葉に、南高校の新たな歴史が刻まれて行く。

情報広報部

裁判所職員業務説明会

NEW !12/4

11月28日(火)、オンラインで「裁判所職員業務説明会」を開催しました。宮崎地方裁判所の職員の先生が講師を務めて下さり、参加生徒2名は熱心に聞き入り、数多くの質問をしていました。必ずしも法学部出身者ばかりでないこと、研修期間における同期の絆の強さ、民事・刑事・家事事件を扱うこと、書記官と調査官、事務官の業務内容の概要、昇任制度などについて詳しく教えて下さいました。最後に受講生に向けて「図南飛翔の言葉どおり、はばたいていってください。」とありがたいお言葉までいただけました。通常の業務が忙しい中、本校生のためにご協力下さり、本当にありがとうございました。裁判所で働きたいという希望を持つ生徒達にとっては大変貴重な学びの機会となりました。

薬物乱用防止教室

11/29

11月29日(水)、高大連携協定を締結している福岡県の第一薬科大学より講師の先生をお招きして、1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
さまざまな薬物の依存症や害についてお話いただき、さらに薬物の上手な断り方も提案いただきました。「ダメ。ゼッタイ。」、「Yes to life,No to drugs.」、この2つの言葉を心に刻みました。

私立大学入試・入学説明会

11/20

11月17日(金)午後、本校体育館にて3年生希望者向けに「私立大学入試・入学説明会」を開催しました。民間業者を通じ、本校からの志願者の多い大学に要請を行ったところ、17大学が参加して、計4回のローテーションで150名程度の3年生が聞きたい大学の入試制度・教育内容・奨学金等について、詳しい説明を聞ける機会となりました。事後のアンケートでも、時期としても最適で、説明内容も分かりやすくて非常にためになった、後輩にもこのような機会を与えて欲しい、という肯定的な意見が見られました。3年生にとって入試を間近に控え良い機会となりました。また、今回、参加して下さった大学関係者の皆様、資料提供に応じてくださった大学の皆様、本校教育活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。

わくわく!のびのび!チャレンジ運動教室

11/6

11月4日(土曜日)午前10時から午前11時30分、宮崎南高校、本郷小学校、南九州大学の連携企画「わくわく!のびのび!チャレンジ運動教室」が本郷小学校体育館にて開催されました。この素晴らしいイベントは、教育機関間の協力と子供たちの成長を促進することを目的として行われました。参加者は宮崎南高校1・2年生の教員希望者13名、本郷小学校の2〜6年生約40名、および南九州大学生6名と両校校長、南九州大学人間発達学部子ども教育学科宮内孝教授のもと、行われました。小学生はもとより本校生たちも楽しい時間を過ごしました。その後、本郷小学校合唱部が合唱を披露してくれました。この活動は、学校コミュニティ全体にとって素晴らしい機会であり、高校生、小学生、および大学生が協力して、楽しい運動教室を通じて新しい経験を共有しました。このような連携企画は、子供たちの成長と学びの重要な一環となっており、大変有意義な機会となりました。以下はその時の笑顔あふれる活動の様子です。

芸術鑑賞会

11/6

11月1日(水)芸術鑑賞会がありました。今年は、管弦楽の演奏会が行われました。今回の演奏アンサンブル・ヴィータは5名の金管、Violin、Flute、Pianoという世界で唯一の編成から紡ぎ出される変幻自在のサウンドから「世界最小の管弦楽団」と称されています。演奏者の一人であるトロンボーン奏者の村田秀文さんは、南高校吹奏楽部のOBということで、歓迎と応援の気持ちを込めて鑑賞しました。「水上の音楽」より「ホーンパイプ」のほか、ディズニーメドレーなど本物の演奏家による音楽に触れ、幅広い芸術への関心を高める貴重な機会となりました。アンサンブル・ヴィータの皆様、本日はありがとうございました。

第4回教師みらいセミナー

10/23

10月21日(土)宮崎南高校「志鵬室」で第4回教師みらいセミナーが開催されました。宮崎大学教育学部附属協働開発センターより竹内元先生に来校していただき、「コロナ禍が及ぼす子どもたちへの影響から学校のあり方を考える」をテーマに本校生20名と県内の高校生27名が志鵬室において対面型で、オンラインでも31名がリアルタイムで参加し、講義・グループ協議・発表を真剣・活発に行いました。
竹内先生の「教育の力を利用して社会改造をしていく」、「子どもたちと未来をつくっていく」という言葉が大変印象的でした。また、全4回の教師みらいセミナーの最終回ということで本校那須校長先生より「感動できる喜び」・「学び続けることの大切さ」・「いのちの大切さ」、宮崎大学藤井良宣教育学部長より「人前で話をできる力を養う」・「教育が何を目指しているか」・「教師の魅力=子どもたちの成長を目の当たりにでき、子どもとともに成長していける、他の職業では味わえない」などそれぞれ心のこもった挨拶をいただきました。今回もまた、大変貴重な機会をいただけたことはひとえに宮崎大学の諸先生方・スタッフの方々、県教育委員会教育政策課内田副参事のおかげです。大変感謝しております。

鵬ドリカム講座

10/20

令和5年10月14日(土)、本校の卒業生を中心に実社会で活躍されている方々を講師に迎え、「鵬ドリカム講座」を実施しました。
本年度は、全校生徒に元NHK専務理事の松坂千尋様より「あっという間だけど」という演題で基調講演をしていただきました。そのあと、1、2年生が30の講座に分かれ、仕事の内容ややりがい、その職業に就くための進路や資格、高校時代についてもお話を伺いました。実際の仕事に携わっている方々のお話は説得力があり、生徒は大いに刺激を受けていました。講師の皆様には、ご多用の中、本校生徒のために貴重なお話をいただき、ありがとうございました。また、本講座の実施にあたり、同窓会、PTAをはじめご支援いただきました関係者の方々に心より感謝申し上げます。

宮崎大学・宮崎公立大学出前講義

9/14

9月13日(水)6・7限目、宮崎大学と宮崎公立大学から全学部からそれぞれ2名ずつ、計10名と2名の講師の先生方に来校していただき、出前講座を1・2年生全員が受講しました。希望する講座に参加し、対面型で生で大学・学部のシステムや各講師の先生方の専門的な研究内容を講義していただき、オープンキャンパスに引き続き貴重な機会を本校生は体験することができました。参加した生徒達も、非常に熱心に講座に聞き入っており、この講座をきっかけとして文理選択、進路先の決定につなげて行く生徒もいるので、今後も両大学の協力を仰ぎながら、本校生の夢実現に向けて継続していきたいと思います。12名の講師の先生方、今回は本当にありがとうございました。

2学期始業式

8/23

8月21日(月)に2学期の始業式を行いました。
本日は那須校長が不在だったため、河野教頭より講話をいただきました。
表彰伝達式では、フェンシング部・陸上部・吹奏楽の個人や団体の表彰がありました。
2学期は学校行事が多い実りの時期です。生徒一人ひとりが活躍し、充実した学期にしてほしいと思います。

令和5年度高校生のための宮崎県教員ガイダンス

8/23

8月7日(月)午前、約25名の生徒が参加し、本校志鵬室を会場に「令和5年度高校生のための宮崎県教員ガイダンス」が開催されました。講師として宮崎県教育庁教職員課副主幹の佐々木未応先生(R3年度本校教頭先生)が来校してくださり、本県で教員として働くことの魅力や主な業務内容、待遇、教員になるための手順等について分かりやすく講義をしてくださいました。かみ砕いた分かりやすい説明や詳細な諸資料、笑いも交えたトークによって生徒達も興味を持ち続けて聞き、教師になりたい!という気持ちが強く固まったと思います。台風接近の悪天候にもかかわらず来校し、後輩達に未来をつくる子どもたちを育てられる教師の魅力について語ってくださった佐々木先生、このたびは本当にありがとうございました。   

オープンスクール開催

8/7

8月3日(木)・4日(金)にオープンスクールを開催しました。宮崎市内外から約730名の中学生の参加がありました。生徒会や放送部、ボランティアの生徒たちが主体となって企画運営をした全体会・交流会・学習指導があり、南高校の様子を知っていただけたのではないでしょうか。参加していただいた皆さんと来年4月にまたお会いできるのを生徒・教職員一同、楽しみにしています!

ふるさと宮崎創成コース開催

8/7

7月31日(月)午後、本校生を含めた約30名の生徒とオンライン上の約50名の生徒が参加し、本校志鵬室を会場に「ふるさと宮崎創成コース」が開催されました。講師として宮崎大学地域資源創成学部より杉山智行先生、(株)JTB宮崎支店より大坪泰斗様に来ていただき、「宮崎の観光の宝」について講義、グループ協議、質疑応答が行われました。同大学学び・学生支援機構地域人材部門の中山同大学学び・学生支援機構地域人材部門の中山隆先生のスムーズな進行で、生徒達も非常に活発に議論・意見発表を行っていました。また、司会・進行役として本校卒業生で同学部3年生の先輩も見事にその任を務め、終了後も後輩達からの質問に丁寧に答えてくれました。他校生も含めた様々な意見に触れる機会を作ってくださった宮崎大学同学部長桑野斉先生をはじめ、根岸裕孝先生、永井章仁事務次長など本当にこのたびはありがとうございました。   

「科学不思議体験『実験・観察教室』」中止のご連絡

8/4

「科学不思議体験『実験・観察教室』」参加予定の小中学生のみなさんへ
8月6日(日)に小中学生対象に『観察教室』、『実験教室』を行う予定でしたが、台風6号の影響により荒天の恐れがあるため、中止とさせていただきます。
楽しみにされていた児童・生徒の皆さん、今回は残念ですが、また他の機会にご参加ください。

「科学不思議体験『実験・観察教室』」参加予定の小中学生のみなさんへ

8/1

8月6日(日)に小中学生対象に『観察教室』、『実験教室』を行います。希望者多数あったため、事務局が参加できる小中学生を決定し、小中学校を通して連絡済みです。
『観察教室』の受付は 8:30〜
『実験教室』の受付は13:00〜
緊急連絡先は、参加決定通知書に記載の通りです。
また、台風6号接近による開催中止の場合は、このHPでご連絡いたします。

鹿児島大学法文学部法経社会学科地域社会コースによるミニ講演会

7/31

7月26日(水)午後、40名の生徒が参加し、鹿児島大学法文学部法経社会学科地域社会コースより片桐資津子先生にオンラインにて「人口減少とどう向き合うか」講座を行っていただきました。社会学について、人口減少の本当の理由、背景にある若者の価値観の変化などについてご説明いただいたり、ICT教材LiveQを活用し、意見を活発に述べ、他者の意見も共有し、主体的・協働的に学ぶことができました。宮崎県の抱える問題でもあるため、生徒たちも非常に興味を持って受講していました。鹿児島大学様には計4学部のオンライン講座を開講していただき、片桐先生を初め、これまで紹介させてもらった3名の先生方、学生部入試課高大接続担当の先生方、今年も本当にありがとうございました。  

鹿児島大学医学部長講義

7/25

7月25(火)午後、(参加者約30名)鹿児島大学医学部長・大脇哲洋先生によりオンラインで「人口減少と地域医療」について講義を行っていただきました。医学部長という立場である大脇先生から本校生のために人口減少と地域医療という、まさしく本県も抱える問題について講義をしていただき、学問への興味関心を超えた切実な問題について触れることができ、本校生は大変ありがたい経験を積むことができました。
参加した生徒たちにも熱心にメモをとるなど大変貴重な講話となりました。大脇先生を初め、同大学入試課の先生方、今回も本当にありがとうございました。

鹿児島大学農学部長講義

7/25

7月24(月)午後、(参加者約10名)鹿児島大学農学部長・寺岡行雄先生によりオンラインで「ICTを使ったスマート林業」について講義を行っていただきました。世界規模、日本全体の話題から本県の特徴、森林伐採は決してタブーであるばかりでなく、再生可能な伐採方法と確実な再造林、ハイテク機器、ドローン技術の活用など幅広く講義いただき、生徒も熱心に聞き入っていました。最後の質問コーナーでもご専門の竹材の歴史、有効活用、CLTについて特徴を教えていただきました。参加した生徒たちにとっては大変貴重な講話となりました。寺岡先生を初め、同大学入試課の先生方、今回も本当にありがとうございました。

ミヤダイ工学塾

7/25

7月22日(土)9:30より、本校志鵬室にて「ミヤダイ工学塾」を開催しました。昨年度に引き続き、2回目の開催で、今回も宮崎大学工学部電気電子工学プログラム担当の田村宏樹教授のご協力のもと、同大学工学部応用物理工学プログラム担当の武田彩希先生、(株)旭化成レオナ繊維工場管理室より古賀大将様にも特別ゲストとして参加していただき、約40名の本校生が熱心に聞き入っていました。工学系のキャリア紹介、エンジニアとしてのお仕事、工学研究の魅力、宮崎大学ブースともオンラインで接続しオンライン座談会も新たに加わり、学生ボランティアの方による就職活動の体験談、女子高校生への理系進路選択のアドバイスコーナーまで設けていただきました。毎回、田村先生を初め宮崎大学の先生方、県内企業の方々には本校生のためにご尽力いただき、大変感謝しております。

鹿児島大学工学部先進工学科化学工学プログラム

7/25

7月21日(金)午後、鹿児島大学工学部先進工学科化学工学プログラム・鮫島宗一郎先生によりオンラインで「セラミックスの化学」について講義を行っていただきました。広くは非常に古い時代から存在し、現在も数多くの身のまわりで使用され、欠かせない存在となっているセラミックスに関する講義を参加者約20名は非常に熱心に聞き入っていました。最後の質問コーナーでも非常に鋭い質問が飛び出すなど、参加した生徒たちにとっては大変貴重な講話となりました。鮫島先生を初め、同大学入試課の先生方、今回は本当にありがとうございました。

宮崎県立看護大学講座

7/21

7月20日(木)午後、宮崎県立看護大学より看護研究・研修センター長である川原瑞代先生に来校いただき、「地域を志向する看護力の育成」講座を行いました。看護への進学を志す約40名の生徒が熱心に聞き入っていました。看護の対象者が「地域で暮らす生活者」でもあるという視点、病院ではなく、自宅で最後を終えたいと願う患者様の気持ちに寄り添った在宅看護の話など大変貴重な講話となりました。川原先生を初め、看護研究・研修センター事務局の先生方、今回は本当にありがとうございました。 

MSECフォーラム参加

7/14

7月13日(木)ひなた武道館にてMSECフォーラムが開催されました。本校からも3年生が参加し、昨年度の探究成果を発表していました。他校生との交流や多くの大人からの意見をいただき刺激を受けていました。

普通科探究活動について

7/14

7月7日(金)、第1学年普通科の探究活動においてミニ探究発表会を実施しました。1学期に実施したミニ探究活動をグループ内で発表しました。「アドバイスシート」による相互評価も行い、今後の活動に生かせるように取り組みました。それぞれが個性豊かな内容を発表していました。

職員によるミニ探究担当者会

7/14

6月26日(月)、第1学年の職員によるミニ探究担当者会を実施しました。前回の反省と次回に実施する内容について検討しました。生徒の探究活動がより良いものになるよう職員も日々学んでいます。

第1学年普通科の探究活動

7/14

6月23日(金)、第1学年普通科の探究活動を実施しました。現在、1学年は探究学習の基礎を固めています。現在、個人でミニ探究活動を実施しており、今日実施したのは情報収集でした。次回は整理・分析にチャレンジします。

県高校総体表彰式&推戴式

6/29

 6月29日(木)、表彰伝達式と推戴式が行われました。
表彰伝達式では、宮崎県高校総合体育大会やその他の各種大会で素晴らしい結果を残した個人や団体が表彰されました。インターハイ出場の新体操部(県高校総体団体優勝)、なぎなた部(県高校総体団体優勝、九州高校総体団体3位)、新体操部(県高校総体団体優勝)、弓道部男子(県高校総体団体優勝)、フェンシング部(高校総体個人優勝)、陸上部(県高校総体入賞、南九州高校陸上大会入賞)、放送部(NHK杯アナウンス部門第2位)の皆さん、おめでとうございます。
 推戴式では、野球部、インターハイ出場部、吹奏楽部、音楽部、放送部、キャプテンの決意表明をはじめ、生徒会長や学校長から激励の言葉がありました。日々の練習の成果を発揮して悔いのないプレーをしてきてください。宮崎南高校の全生徒、全職員で応援しています。

高校生のための文化講演会

6/16

令和5年6月16日(金)5・6限目 本校体育館で「令和5年度高校生のための文化講演会」(主催:公益財団法人「一ツ橋文芸教育振興会」、宮崎日日新聞社)が、本校1・2年生を対象に行われました。
 講師は村上由佳先生、演目は「別れが教えてくれること」でした。
 村山先生のこれまでの豊富な人生経験をベースにした示唆に富んだご講演で、南高生が一歩立ち止まって深く考え、自分自身の思い巡らせるような内容ばかりでした。今日の文化講演会は、南高生一人ひとりが色々なことを感じ、考え、感性を深めることができた貴重な時間になりました。
 村山由佳先生、文化講演会を準備・運営いただいた皆様、ありがとうございました。

第1回教師みらいセミナー

6/19

6月17日(土)に宮崎南高校志鵬室にて3年ぶりに県内全域の高校3年生が集い、対面式で「第1回教師みらいセミナー」が開催されました。県北から県南、県西、県央そして本校生を含む約85名の生徒が集い、宮崎大学教育学部藤井学部長、本校教頭渡辺和徳先生より開会の挨拶をいただき、同教育学部小林博典先生を講師にお招きし、「Society5.0時代におけるこれからのICT教育」を講演タイトルとして行いました。志鵬室内対面型でも講義形式やグループ討議、各自の端末を利用し意見を交換し合い、オンラインで参加している他校生とも意見を交わし合うというタイトル通りの展開となりました。“教師になりたい”という志を同じくする生徒集団だったので、非常に活発な議論が見られました。次回は7月8日(土)宮崎大学での開催となります。

第122期生徒会総務役員立会演説会及び投票

6/16

令和5年6月14日(水)6限目の時間帯に本校体育館で、令和5年度第122期生徒会総務役員立会演説会及び投票が行われました。立候補者(生徒)がそれぞれ作成したマニフェストを説明する形での演説が行われ、それぞれの立候補者の宮崎南高校をより良くしたいという思いが溢れる演説ばかりでした。演説の後に、全校生徒による投票が行われました。

生徒総会

6/16

令和5年6月14日(水)5限目の時間帯に本校体育館で、令和5年度宮崎南高校生徒総会が開催されました。昨年度の活動報告・決算報告、今年度の活動計画・予算案などを議案とした報告等が行われました。
また、生徒総会の後半では、全校生徒による協議の場として「成績を上げるために必要なのは自分のやる気か、周りの環境か」という協議議題で、活発な協議・発表が行われました。宮崎南高校生徒会の入念な準備と運営のおかげで、充実した生徒総会となりました。

第3学年PTA

6/13

6月13日(火)午後より「第3学年PTA」を行いました。高校総体も一段落し、学年全体が受験モードに向かえるきっかけになるよう、ベネッセコーポレーション顧問の田川祐治先生を講師としてお招きし、「受験というハードルを親子で乗り越えよう」を演題として熱く語っていただきました。生徒も、保護者の皆様もそして我々教師にもピリリと緊張感が走り、大変良い転機になる行事となりました。3年生のみんな!先生のごとく、熱く熱く、熱く、進路目標を実現しよう!

新生!自然科学部「NET CHU」取材

6/1

本校自然科学部が「みやざき部活動応援フォトマガジン NET CHU」の取材を受けました。本年度から、生物部と物理同好会が合併し、自然科学部として活動しています。このことで、研究分野が自然科学全般に広がりましたので、新たな部員を募集中です。今回の記事は次号に掲載予定です。

第2学年探究活動オンラインメンターサポート

5/26

5月25日(木)、第2学年普通科、フロンティア科の探究活動を実施しました。普通科は本日より外部講師よりオンラインメンターサポートが始まりました。
全国の普通科58班のうち51班が全国の大学生、大学院生からメンターサポートが入ります。そして残り7班は第一薬科大の先生方からサポートが入りました。
また、探究活動実施後は担当職員で振り返りを実施し、次回(6月8日)の探究活動に生かしていきます。

保健の授業で応急手当実習を実施しました

5/23

1年生の保健の「応急手当」の分野の一環で、「もし授業中に教室でAEDが必要になったら!?」というテーマで授業が行われました。
現在、南高校には3つのAEDが設置されていますが、教室からAEDを取って帰ってくるまでにどれくらい時間がかかるのか?救急車を要請している間に周りの人たちはどのようなことをしなければならないか?を学びました。
今回は教室から近い2か所に実際に生徒に取りに行ってもらいました。他の生徒は取りに行っている生徒の様子をリモートで教室で見て、実際にどこに設置されているか迷っている様子や、ケースを開けたときのブザーの音など全員で共有することができました。
また、南高校の「3つの設置」ではまだまだAEDの数が足りないこともわかりました。
 AEDを取りに行ってくれた生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました!

第1学年の探究活動がスタート

5/23

5月19日(金)、第1学年の探究活動がスタートしました。1学期は「探究基礎」として探究の手法を学びます。本日はウェビングマップを使って思考を広げる活動や5W2Hや3つの軸を利用した問いを深める体験を実施しました。次回は情報の収集、整理・分析、まとめ表現を実施していきます。

第2学年普通科の探究活動がスタート

5/23

5月18日(木)、第2学年普通科の探究活動がスタートしました。探究テーマを決定するためにウェビングマップを使い思考を広げていきました。ウェビングマップをスタート時は自分の考えを口にすることを苦手とする生徒が多く見られましたが、最終的には収束することが難しくなるほど多くの意見が出ました。次回からはオンラインでメンターも加わり探究活動を進めていきます。

探究活動職員研修会

5/23

5月15日(月)探究活動職員研修会を実施しました。各学年の担当者が集まり探究の授業についてワークの実施や意見交換を行いました。5月18日から2年普通科、19日から1年普通科、フロンティア科の探究活動が実施されます。
生徒の課題解決能力を育成するために職員全員で取り組んで行きます。

高校総体推戴式

5/17

令和5年5月17日(水)、県高校総体の推戴式を体育館で行いました。
新体操部の代表生徒が校旗を授与し、男子ソフトテニス部の代表生徒が最後まで戦い抜くことを誓いました。また各部キャプテンの決意表明、生徒会長や学校長から激励の言葉、応援団のエールの演舞がありました。宮崎南高校の全生徒、全職員で応援しています!