昨年度の成果と課題
本年度の研究の柱
「的確に読み取る」とは
「解決のよさを味わう」とは
読み取る力の調査
文章問題指導の工夫
ドリル学習の工夫
家庭との連携
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「解決の過程」
を,本校ではこれまでに設定してきた5段階の学習指導過程ととらえます。
その過程のよさは,問題について段階的,論理的に思考する中で味わえる「算数は学習する価値がある」という実感に結びつくと考えます。
文章問題の題意をつかむ段階で味わえる
解決の過程のよさ
には,次のようなものがあると考えました。
文章問題の題意理解では
問題の中で,数量の分かっていること,尋ねられていることを順序よくとらえ,問題の意味がはっきりしてくる
感動
問題の意味を,いろいろな方法で理解しようとする
工夫,努力
算数的活動を通して,文章問題の本質が実感できる
感動
自負の読みとりの異同に気付き,的確な読み取りに近づく
努力,感動
問題の意味が,間違いなく当を得てよく分かった
感動,成就感
既習内容を想起し,それとの違いから題意理解を深める
以前の学習内容が役に立った
感動
学習課題の設定へ向けて
題意が理解できたことにより,調べたいことを見つける
意欲
課題を設定することによって,解決への方向付けができた
感動
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