ディベートとは、一つの論題に対し、2チームが肯定側と否定側とに分かれ、自分たちの議論の優位性を聞き手に理解してもらうために、 客観的な証拠資料に基づいて議論をすることです。これを英語で行うにはかなりの英語力が必要です。 通常はALTの先生と英語で話す練習や、日本語によるディベートなどを行いながら、毎年10月に開催される県英語ディベート大会に向けて少しずつ準備していきます。 ディベートの論題は社会的なテーマが多く、英語力だけでなく広い視野と客観的に物事を考える力や表現する力が身につく活動です。