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平成28年度 フロンティア科「第1回 出前講座」
 
1.日 時
  平成28年5月19日(木)
  • 14:30〜15:20 (横山 裕 先生)
  • 15:30〜16:20 (塚田 貴大 先生、内田 憲之 先生)
2.講 師
  九州保健福祉大学
  • 社会福祉学部臨床福祉学科  横山 裕 先生
  • 保健科学部視機能療法学科  塚田 貴大 先生、内田 憲之 先生
3.演 題
  「高校生からはじめるキャリアデザイン」   横山 裕 先生
  「視覚の世界の面白さ」〜ヒトの眼の中を覗いてみよう〜  塚田 貴大 先生、内田 憲之 先生
生徒感想文
1年J組 甲斐涼真(宮崎中出身) 「高校生からはじめるキャリアデザイン」
 本日の講座は、「高校生からはじめるキャリアデザイン」ということでした。僕は「キャリアデザイン」という言葉の意味をあまり知らなかったのですが、とても興味深い講座でした。「キャリアデザイン」とは、仕事を中心とした人生設計のことを意味しており、そのために必要な3つのことについて教えていただきました。1つ目は、高校生は自由の一歩手前であり、校則などに縛られて生きていくこと、我慢の時期である。2つ目は二つの先生を見つけること。失敗を褒めてくれ、過失を叱ってくれる先生が自分にとって良い先生であることを学びました。3つ目はI.S.S.(今する、すぐする、さっとする)です。自分たちが生きている今を大切にするために、この言葉を大切にしたいと思いました。これからの高校生活では色んなことを経験をすると思いますが、目の前にあることを素直に「はい、分かりました。」と受け入れ、明るい未来のために生きていきたいです。

1年I組 宮川いずみ(加納中出身) 「視覚の世界の面白さ」 〜ヒトの眼の中を覗いてみよう〜
 私は、眼科に視能訓練士という人が医者や看護師の他にいるのだということを全く知りませんでした。視能訓練士とは、視力検査やコンタクトレンズの調整などに携わる人のことですが、現在1.4万人しか免許を持っていない人手不足の状況だということがです。今回の講演で、視覚について沢山の興味深いお話を聞きました。私が一番衝撃を受けたのは、視覚から得られる情報量が全体の87%も占めているということです。耳や口など、情報を得るために使う器官は沢山あるのに、眼だけが9割を占めていることから、それだけ重要な器官なんだと改めて考えることができました。
 また、眼底検査では、眼の普段見えない所まで見ることができて、少し気持ち悪かったけど、眼のつくりはすごいなと感じました。この検査では、眼の年齢や屈折度数などを測定することができ、眼の裏側がオレンジ色をしていることも分かりました。アフリカのマサイ族は、視力が8.0もあるということで、私も一度それくらいの視力を持ってみたいと思いました。どこまで見えているのか知りたいです。
 視覚には沢山の事柄や面白さなどがあることを知りました。新しいことを沢山知ることができ、とても知識が増えました。とても面白い講演でした。
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