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1.日 時
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平成29年6月8日(木) 14:40〜16:00(80分) |
2.講 師
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南九州大学環境園芸学部 陳 蘭庄 先生 |
3.演 題
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「 バイオ・育種研究の最前線 」 |
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生徒感想文
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1年J組 平原鈴華 (生目南中出身)
今日の講話では、大学選びのコツや理学と農学の違いなどを知ることができました。今まで理学や農学について学ぶ機会が殆ど無かったので、知ることができて良かったです。理学は動植物のメカニズムや生命について究明したり研究する学部で、農学部は動植物を実験の材料としてだけで無く、生産物や食料という観点から研究する学部である。農学部の研究対象は食卓にあるもので、それを如何により良くしていくかを考え、最終的には世界中の人々の食を維持することを目的としているということを全く知りませんでした。理学部は生物を研究するところ、農学は食べ物の栄養について学ぶところと思っていたので、特に農学部がこのようにスケールの大きな学部だとは思いませんでした。また、陳先生が「ただ辞書で1つの目的の単語を調べるのでは無く、関連する単語も学ぶことで何倍も知識が増える。」とおっしゃったとおり、次から調べ物をする際に実践してみようと思いました。また、「人の良い部分を盗む」ということも実践してみようと思います。また、大学選びは「ただ大学の学部ではなく先生で選ぶ時代である。」ということも分かりました。何が自分に相応しいのか、今から考えていきたいと思っています。文理関係なく何でも自分のものにしていきたいです。そして今から多くのことを学んでいく中で、「苦手だから」と言って投げ出すこと無く、いつでも全力投球で挑戦していきたいです。進路に関する興味・関心を高めることができました。 |
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