
受験校決定について
志望の理由、受験校決定のキーポイントなど
高校進学のときに、看護師になることは決めていました。家庭の経済状況などから県内の二校にしぼり、他にも学部・学科があり幅広く知識を身に付けられそうな大学を選びました。
受験学習について
学習計画、学習内容、使用テキスト、悩み、反省など
a. 1・2年次
正直言って、勉強が足りませんでした。特に2年のときは気も緩んでしまいました。だけど、苦手な教科は人より理解が遅かったけど、自分なりの理解をしようとしていました。
b. センター試験まで
直前は苦手な数学とかは授業だけでしかしませんでした。それよりも日本史や生物といった点数につながりそうな教科をしました。その代わりに、数学とかは授業を真剣に聞きました。
c. 2次試験まで
小論と面接だけだったので、あまりこれといったことはしませんでした。ただ、討論もあったので詳論の勉強も兼ねてキーワードについて調べたりはしました。小論も面接も指導の先生に従っておけば大丈夫だと思います。
d. 受験のための推薦参考書・図書など
3年間でかなりの量の問題集が与えられたと思うので、それを使えば大丈夫です。特に生物や日本史は資料集がいいです。
センター試験を受験して
前日、1日目、2日目の過ごし方、会場の雰囲気、出題の難易度、成功と失敗、反省とアドバイスなど
全く緊張はしませんでした。休憩も友達と話したりして普段と何も変わりませんでした。英語がいつもより40〜50点ぐらい低かったけど、得意な国語が今までにない点を取れ、カバーしてくれました。あまり気にしないことです。
一般試験(国立2次・私大・短大・専修など)を受験して
受験会場の雰囲気、出題の傾向と難易度、反省など
小論文は落ち着いて書けばそれなりのものは書けます。面接は遠方の受験者からしていくので南高校生はかなり待たされます。だけど、控室では話したり、飲食は自由なのでそんなに緊張はしません。討論もゆっくり考えて、自分の意見をしっかり言えれば大丈夫です。
受験についての総合反省
一年の時からこつこつ着実にしていれば、焦ることもなかったと思います。
後輩へのアドバイス
きっと直前になったら焦って不安になると思います。だけど焦ったりしても点数が良くなったり、知識が身に付くわけでもありません。時には開き直って、もう受けるしかないと思うことも大切です。まだまだ時間があるという人は、宿題だけでもいいから、しっかりやって、授業をきちんと聞くだけでもかなり違うと思います。頑張って下さい。 |

|
|
|
|
|
|